フリーターとして1番辛かったこと
お久しぶりです、社会不適合者です。
もう2019年も終わってしまいますね......
今年だけで4回もバイトを変えるという本当にどうしようもない1年でした(汗)
そんな私がフリーターをしていて1番辛かったことは正社員並のスキルや責任感を求められることです。
給料も待遇も全然違うのに...(´;ω;`)
フリーターは安い給料で正社員並に働いてくれる都合のいい人材としか思われていません。
本来正社員の穴埋めをするのがバイトやパートの役割のはずなのに、
ほとんどの職場では学生や主婦の穴埋めをフリーターがしているのが現実なんですよね...。
同じ非正規という立場でもフリーターは学生や主婦よりも仕事ができないといけないという風潮が強いです。
時給は変わらないのに、仕事量やシフトの負担は圧倒的にフリーターの方が多く割に合いません...。
私が最近までいたバイト先ではそういった風潮が特に強く、
同じミスをしても学生は軽く注意される程度なのにフリーターである私はかなりキツく言われるといったことが多々ありました。
何かあると必ず学生は仕方ないけどあなたはフリーターなんだからさ〜と言われたのが個人的に1番辛かったですね...。
フリーターと学生で時給が違うならこういう言い方をされるのもわかりますが、
私がいた店ではどちらも時給は全く変わらなかったので納得できませんでした。
学生バイトの子達は何も悪くないのに、何かある度にこういう言い方をされたことで
「私も同じ時給で働くバイトなのに、何故自分だけここまで言われなければならないんだろう?」という思いが強くなっていったのも辛かったです。
このことからもう学生や主婦が多い職場では働きたくないと思うようになってしまいました...
年の最後にこんな話をしてしまいましたが、2019年の厄落とし(?)ということでどうかお許しください...
皆さん、良いお年を!
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